フットゴルフ【スコアの付け方を図解】

フットゴルフのスコアの付け方【図解】平均スコアもあわせて紹介。

フットゴルフは、よくスコアの付け方がわかりづらいスポーツといわれます。

 

スコアについてはゴルフと一緒のルールなのですが、専用の言葉がいくつかあることから、どうしても首をかしげてしまう方も多いようです。

 

そこでここでは、フットゴルフのスコアについてまとめていきましょう。

 

フットゴルフのスコアは少ない打数が有利!

 

フットゴルフは打数が少ないほど有利

 

フットゴルフのスコア関係のルールは、基本的にゴルフのルールを踏襲しています。

 

ただ、ゴルフについてそれほど詳しくない人にとっては、いまいち「どうすれば勝ちなのか」がわかりづらいのではないでしょうか。

 

簡単にいえば、フットゴルフでは「少ない打数でカップに辿り着いた人が勝ち」です。

 

例えば、18ホールであれば18回カップに入れることを繰り返し、18回カップに入れるまでにかかった打数を競うのがフットゴルフのルールです。

 

「かかった打数」には、ボール蹴った回数に加えて、ウォーターハザードに入ってしまったときの「打罰」も含めて計算されます。

 

例えば、6回キックしてその内、1回が池に落ちたあとに引き上げて置きなおした場合、ウォーターハザードは1打罰を受けると定められているので、スコアは「7」です。

 

これを繰り返し、定められたホール分終えたあとに合計したのが、最終的なスコアになります。

 

ちなみに18ホールの平均値はおおよそ95前後といわれています。

 

18ホールで100を割ったら、平均よりもうまいプレイヤーと考えていいでしょう。

 

スコアカードの書き方を図解。

 

スコアカードの書き方を図解。どこに何を書けばいいの?

 

スコアの数え方は、慣れればそう難しいことではありません。

 

どんなものが何打罰を受けるのかは、逐一周りの人に聞くか、公式サイトのルールを見ればすぐにわかります。

 

しかし、スコアカードを書くときはそうもいきません。

 

スコアカードは基本的に自分で書いて提出する必要があるので、書き方がわからないと困ってしまいます。

 

また、スコアカードの書き方がわからず、打数を過少申告してしまうと、規定の打罰を受ける可能性があるので、スコアカードが意味することは最低限知っておく必要があるでしょう。

 

以下の表は、よくあるスコアカードを簡易化したものです。

 

ホール(HOLE)1234567ハンデ(HCP)
ハンデ(HDCP)1012936102
パー(Par)5354535

 

ゴルフ場の形式によっては欄の順番が異なったり、別のものが表記されていたりしますが、最低限のスコアカードは上述したような形のものがほとんどです。

 

この空欄の一行目に競技者の名前、その横にスコアを記入します。

 

基本的に自分以外のスコアも記録しておく必要があるので、自分の名前、最初にプレイする人の名前、二番目にプレイする人の名前~というように、スコアカードを受け取った時点で記入しておきましょう。

 

では、上述した欄はそれぞれどのような意味を持っているのでしょうか。

 

それぞれについて、何を示すのか詳しく解説していきましょう。

 

ホール(HOLE)

 

ホール欄の横にある番号は、「ホール番号」を示しています。

 

ホール番号とは、文字通りそのホールにつけられた番号です。

 

基本的には1番ホールから18番ホールへ順番に回っていきますが、時には別の順番で回ることもあるので注意しましょう。

 

なお、ゴルフ場によっては「インコース」と「アウトコース」でホール番号が区切られている場合もあります。

 

一般的に、インコースとは10番~18番ホールのことで、アウトコースとは1番から9番のことです。

 

ただ、このあたりの命名はゴルフ場によって微妙に違うこともあるので、スコアをつけるときは「今が何番ホールなのか」を逐一訪ねておくとスコアの付け間違えがないと思います。

 

ハンディキャップ(HDCP)

 

ハンディキャップ、あるいは「HDCP」と表記されている横に並んでいる数字は、そのホールの難易度を示しています。

 

一般的に数字が大きければ大きいほど簡単なコースとされています。

 

ただ、ゴルフ場の管理者の決め方によってはハンディキャップがそのまま難易度を示すとは限らないので、あまり信用しすぎないようにしましょう。

 

基本的に、数字が大きければ周りよりも少なからず簡単だと思っておけば問題ありません。

 

ハンデ(HCP)

 

ホールのハンディキャップ(HDCP)とは別に書かれている「ハンデ」欄は、下にそのプレイヤーがつけるハンデを記入します。

 

例えば、「10」であれば最終的な打数の合計に10を足してスコアを計算します。

 

これは、実力の違う人がゴルフをするときに、参加者全員が楽しめるようにするための工夫です。

 

パー(Par)

 

パーとは、そのホールにおける「規定打数」のことです。

 

「この打数以内に入れることができれば平均レベル」という参考数値だと思ってください。

 

この数字から多いか少ないかで、スコアの呼び名が変わります。

 

例えば、Par5のホールを5打数で終えた場合、そのスコアを「パー」と呼びます。

 

5よりもひとつ大きい場合は「ボギー」、ふたつ大きい場合は「ダブルボギー」と呼び、ひとつ少ない場合は「バーディ」、ふたつ少ない場合は「イーグル」、みっつ少ない場合は「アルバトロス」です。

 

上述した例でいえば、「ボギー」は6打、「ダブルボギー」は7打、「バーディ」は4打、「イーグル」は3打、「アルバトロス」は2打となります。

 

スコアカードを実際に記入する際の流れを紹介

 

スコアカードを実際に記入する流れを紹介

 

ここでは、スコアカードを実際に記入する際の流れをまとめていきます。

 

フットゴルフでは審判はいないため、基本的には自分ひとりでカードを記入することになるので、できる限り頭の中に流れを入れておいてください。

 

まず、ゴルフ場に入ったらスコアカードを受け取ります。

 

大体の場合はプレイ前に手渡されるか、マスター室に置いてあるので、受け取ってください。

 

受け取ったら、参加者の名前と自分の名前を空欄に記入してください。

 

下側に署名欄があるので、こちらにも記入しておきましょう。

 

次に、フットゴルフがどこからスタートするのかを確認してください。

 

基本的には1番のホールからはじまりますが、ゴルフ場の混雑具合や状況によっては10番ホールから順番に回っていく場合もあるので、間違えのないように記入しておきましょう。

 

あとはプレイを開始し、ルールに従って自分と参加者の打数を記録してください。

 

プレイが終了したら、最後に18ホール分の打数を合計しましょう。

 

この合計した数字を「グロス」といいます。

 

ハンディキャップを設けている場合は、「グロス」にハンディキャップの値を足すかマイナスし、最終的なスコアが確定するのです。

 

このとき、最終的に出たスコアのことを「ネットスコア」といいます。

 

ネットスコアが出たら、参加者それぞれで打数の矛盾がないかを確認し、プレイは終了です。

 

あとは集計して誰が勝ったのかを楽しみに待ちましょう。

 

スコアカードの豆知識1. スコアカードに情報を記入しておくと上達に便利

 

スコアカードは、プレイ終了後は自分の手元に残ります。

 

それを利用して、「どんなキックでどらくらい飛んだのか」「どう曲がったのか」などを記録しておくと、あとで練習メニューを立てるのに便利です。

 

ゴルフをやっている当初は忘れなくとも、普通に仕事や学業をしていると、細かいところは忘れてしまうもの。

 

出来る限り記録を残しておくことで、上達のための練習をしやすくなります。

 

スコアカードの豆知識2. アプリでスコアカードをつけられるものも

 

スマートフォンの進化により、現在ではスコアカードをつけるアプリも登場しています。

 

アプリのスコアカードは紙のものよりも間違えづらく、記入ミスも少ないので、初心者の方がカジュアルにスコアをつける場合はおすすめです。

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