フットゴルフのルール

フットゴルフのルール!初心者が覚えるべき「基本ルール・マナー・用語」とは。

フットゴルフは、徐々にその知名度をあげているスポーツです。

 

しかしながら、テレビ放映されるようなスポーツと比べると、まだまだその知名度は高いとはいえません。

 

そのため、フットゴルフのルールがいまいちわからないという方もいると思います。

 

そこでここでは、フットゴルフの基本的なルールとマナーについてまとめていきましょう。

 

フットゴルフの基本ルール!

 

基本ルール

 

フットゴルフの基本的なルールは、ほとんどゴルフに準じています。

 

すなわち、「少ない打数で目的のホールに入れた人の勝ち」です。

 

競技となると、そこに細かい規則や罰則がついてきますが、基本的にはゴルフクラブの代わりにキックを使うゴルフがフットゴルフと考えてください。

 

つまり、大きくフットゴルフの流れをわけると、以下の通りです。

 

1. ボールをキックする

2. 着地点に移動して再びボールをキックする

3. ボールがカップに入ったらそれまでの打数を集計する

4. 打数の合計数で順位を決める

 

このように、フットゴルフのルールは決して複雑ではありません。

 

ただし、完全に自由にキックしていいわけではなく、いくつか細かい規定も存在しています。

 

以下では、フットゴルフをする上で絶対に知っておくべき基本を紹介します。

 

フットゴルフのルール1. キックについて

 

「キックして遠くへ飛ばす」というと、少しサッカーに慣れ親しんだ人は、つま先にボールを乗せてから蹴り飛ばす方法を思いつくかもしれません。

 

しかし、フットゴルフではそうした打法は認められていません。

 

公式ルールによると、フットゴルフで認められている蹴り方は「一挙動のみ」で完結する蹴り方のみです。

 

具体的には、「トップオブフットキック」「トゥキック」「バックオブフットキック」「アウトサイド」「インサイド」が認められるキックです。

 

つまり、ゴルフでドライバーからアイアンに変えるように、フットゴルフではそれぞれ蹴り方を変えていくといえるでしょう。

 

なお、キックの前にボールを動かすことは許されていません。

 

目の前に木があったり、ボールの位置が少し悪くても、その場でキックをしなければなりません。

 

もちろん、バンカーなどに落ちてもその位置からはじめなければなりません。

 

フットゴルフのルール2: 着地点について

 

ゴルフでは、着地点を見定めるレフェリーがいることがありますが、フットゴルフでは基本的にレフェリーは存在しません。

 

そのため、自分の蹴ったボールがどの程度まで飛んだのか、しっかりと見定める必要があります。

 

なお、ボールの着地点はボールが完全に止まった位置に設定されます。

 

例えば、風に煽られたボールが転がっていってもそれを止めることは許されず、完全に停止するまで見ていなければなりません。

 

そして、完全に停止した位置が次に蹴りだす位置になります。

 

なお、着地点が池であった場合は、落下地点から2歩以内にボールを置きなおすか、蹴る前のに位置に戻すことが許されています。

 

ただし、その際には余分に1打蹴ったことになるので不利です。

 

3. その他の細かいルール

 

その他のルールは、ほとんどゴルフに準じます。

 

まず、蹴る順番はカップから一番遠くの位置にいる人です。

 

加えて、どんな状況であっても、必ずホールに落下させる必要があります。

 

コンペゴルフや接待ゴルフなどで用いられる、「OK」は、フットゴルフにおいては認められていません。

 

というのも、サッカーボールは意外な動きをすることも多いので、見た目には完全に入るように見えても、ほんの少しのコントロールの狂いが、一打増やすことになりえるからです。

 

また、カップはコース上のグリーンではなくラフに設置されています。

 

そのため、もしグリーン上にボールが落下してしまったら、拾い上げて汚れを落とし、設置しなおすことが許されています。

 

加えて、使用するボールはゴルフボールとは違って水に浮くので、ずっとそのボールを使うことになる点には気を付けてください。

 

つまり、自分のボールがわかりやすくする工夫をしておきましょう。

 

例えば水性ペンなどで番号を書いたり、あるいは名前や頭文字を書いたりしておくと、わかりやすいと思います。

 

フットゴルフのマナーと基本用語について

 

フットゴルフのマナーと基本用語について

 

フットゴルフのマナーは、基本的にゴルフのマナーに準じます。

 

例えば、「打っている人が集中しているときに声をかけない」「ボールが完全に止まるまでは動かない」などが、基本的なマナーといえるでしょう。

 

また、フットゴルフはゴルフ場で行うため、服装もゴルフで行うものに準じます。

 

最近はドレスコードのないゴルフ場も増えてきましたが、基本的には以下の服装が推奨されています。

 

上半身: ゴルフウェア(襟付きのシャツ)

下半身: ゴルフ用のズボンorスコート

足: ソックス(ハイソックス)

靴: フットサル用のインドアシューズ

 

ゴルフと大きく違うのは、ボールを蹴る際に足を保護するため、内履きのトレーニングシューズを着用する点です。

 

「サッカーとゴルフが合体した競技」とは言うものの、ゴルフ場で行うことから、サッカーウェアなどの服装は禁止されています。

 

ドレスコードが特に定められていないゴルフ場に行く場合も、できる限り上述した服に近いものを着用していけば問題ありません。

 

このように、フットゴルフにおけるマナーやルールは、基本的にはゴルフに準じています。

 

そのため、使用する用語もゴルフ用語に近しいものが使われているようです。

 

用語一覧

 

以下では、フットゴルフでよく使われる言葉を紹介します。

 

ペナルティ……池に落下した時などに1打増やして打ち直すこと

OB……コースから外れた位置にボールが落下してしまったこと

ウォーターハザード……池にボールが落下してしまったこと(池ポチャ)

バンカー……砂がしきつめられた場所カップ

ホール……フットゴルフにおけるゴール地点のこと

ニアピン……ボールがカップのすぐ近くに寄ったこと

パー……ホールごとの規定打数

ピン……ボールの位置がわかりやすいように置かれるもの

ヤード……距離のこと。1ヤードはおよそ90cm

アプローチ……カップを狙って蹴る蹴り方のこと

 

フットゴルフは始めるのが簡単!

フットゴルフは始めるのが簡単! 明日にでもはじめられます

 

フットゴルフのルールとマナーを紹介しました。

 

「ルールとマナー」というと、どうしても堅苦しいものを想像してしまうかもしれません。

 

しかし、フットゴルフのルールは非常に簡単で、誰でも理解できるようなものです。

 

必要な道具も簡単に揃えることができるため、その気になれば明日からはじめることができます。

 

特に、ゴルフと比較すると非常に高額なゴルフクラブを購入する必要がない点は大きなメリットでしょう。

 

また、身体的な動作がボールを蹴るのみと簡単なので、子ども向けのレクリエーションや、高齢者のスポーツとしても楽しめます。

 

ルールやマナーに関しても、「相手に気を使う」ということさえ出来ていれば当然のように守れるものばかりです。

 

新しいスポーツだからといって腰が引けてしまっているという方もいるかもしれません。

 

しかし、フットゴルフをはじめることは非常に簡単です。

 

まずは最寄りのフットゴルフのプレイできるゴルフ場に行き、打ちっぱなしならずの「蹴りっぱなし」をしてみるといいでしょう。

 

ボールを蹴って遠くまで飛ばすという簡単ながらも奥の深い楽しさに、魅了されること間違いなしです。

 

ルールとマナーを守り、ぜひフットゴルフを楽しみましょう。

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