サッカーボールに空気を入れすぎるとどうなる。トラブルシューティングも併せて解説!

サッカーボールは、空気を入れることによって硬さを維持しています。

 

フットゴルフではボールをインパクトすること、そして遠くへ飛ばすことが重要なので、サッカーボールの中の空気は出来る限り充填させます。

 

しかし、空気を入れすぎてしまうこともあるはずです。

 

ここでは、サッカーボールで空気を入れすぎてしまったときの対処法と、入れすぎたときにどうなるのかについてまとめていきます。

 

サッカーボールに空気を入れすぎるとどうなる?

 

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サッカーボールに空気を入れすぎるとどうなるのでしょうか。

 

最も一般的なイメージは「破裂」だと思います。

 

ちょうど風船のように、内部の空気圧に耐え切れなくなったサッカーボールがパチンと破裂することをイメージするのではないでしょうか。

 

しかし、実際のところ、空気の入れすぎでサッカーボールが破裂するということはほとんどありません。

 

なぜなら、サッカーボール内部のゴム袋は見た目以上に頑丈だからです。

 

空気を入れすぎて破裂させようと思っても、一定以上空気を入れようとすると空気圧に押し戻されてしまい、うまく空気が入りません。

 

つまり、故意に機械やポンプ式のもので思い切り空気を入れすぎない限りは、そうそう破裂することはまずないといっていいでしょう。

 

しかし、空気の入れすぎは破裂以外の問題をもたらすこともあります。

 

具体的に、空気を入れすぎることによって引き起こされる問題は以下の通りです。

 

  1. ボールが硬くなりすぎて足が痛くなる
  2. 弾みすぎてボールの着地位置を予想するのが困難になる
  3. ボール自体が壊れやすくなる

 

それぞれ、なぜそのような問題が起きるのか、そして、実際にどう困るのかまとめていきましょう。

 

ボールが硬くなりすぎて足が痛くなる

 

ボールに限界まで空気を詰め込むと、ボールに衝撃の吸収力がなくなります。

 

そうなると、サッカーボールを蹴った時に強い足の痛みを味わうことになるでしょう。

 

大げさに取れるかもしれませんが、空気の入れすぎたサッカーボールは、時に岩を蹴っているような感覚になることもあるようです。

 

実際、サッカーでは足の甲を怪我する子どもが少なくありません。

 

これは、サッカーボールを蹴ったときの衝撃がうまく吸収されないからです。

 

サッカーボールは本来ある程度の柔軟性を保ち続けるように空気を入れすぎないようにするのですが、入れすぎるとそれが失われてしまいます。

 

もちろん、骨が成長しきった大人は、硬いサッカーボールを蹴ったからといって骨を折るような怪我をすることはあまりないと思います。

 

しかし、蹴るたびに痛みがあると、思い切りボールを蹴れずにスコアが伸びなくなってしまう可能性もあるので注意しましょう。

 

2.弾み過ぎて着地地点を予想するのが困難になる

 

フットゴルフでスコアを伸ばすためには、ボールが着地点からどれくらい跳ねるのか、というのも重要です。

 

しかし、あまりにも跳ねすぎると着地点の予想が困難になり、思わぬミスを併発してしまいます。

 

空気を限界まで入れた硬いボールは、衝撃を吸収する力があまり働かないので、跳ねすぎてしまいがちです。

 

そうなると、スコアを更新するどころか、本来の実力を発揮するのも難しいでしょう。

 

フットゴルフをプレイする以上は、良いスコアを目指したい人がほとんどだと思うので、この点は大きなデメリットといえます。

 

3. ボール自体が壊れやすくなる

 

空気の入れすぎでボールが破裂することはあまりないと述べましたが、入れすぎた状態でボールを蹴っていると、ボールが壊れやすくなります。

 

普通にボールを蹴っていただけなのに、突然裁縫がほつれて中のゴムが出てくることもよくある話です。

 

ボールを壊したくないという場合は、できる限り適切な空気の量を維持したほうがいいでしょう。

 

ちょうどいい空気圧と正しい入れ方を紹介

 

ちょうどいい空気はどれくらい? 正しい入れ方も紹介

 

しかし、いざ空気を入れようとしても、どれくらいがちょうどいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

 

そんな方のためにおすすめしたいのが、「空気圧計」です。

 

これを使えば、適切な空気圧を計ることができます。

 

もし持っている場合は、針を入れる穴付近にある「〇〇ber」「〇〇-××hPha」「〇〇-××LBS/PSI」と書かれている場所を参考にしてください。

 

これは圧力を示している言葉で、ここに書かれている空気圧に従えば、そのサッカーボールに適切な圧力を維持できます。

 

もし空気圧計がない場合は、大体「ボールを押し込んで2~3mm以上沈むくらいの硬さ」を意識してください。

 

これはサッカーでもよく使われる簡単な空気圧の測り方で、意外と正確に適切な空気圧を計れます。

 

空気圧計がないという方や、どうしても買いたくないという方は試してみてください。

 

では、サッカーボールの空気の入れ方はどうするのでしょうか。

 

以下では、手順にあわせて正しい入れ方を紹介します。

 

  1. 必要なものを用意する
  2. ボールの空気入れ用の穴を地面と垂直にして針を刺す
  3. ボールに空気を入れる
  4. 刺した状態で空気圧を調整する

 

それぞれの手順について、詳しくまとめます。

 

1. 必要なものを用意する

 

ボールの空気入れのために用意するのは、「空気入れ」と「潤滑油」、「空気圧計」です。

 

空気圧計に関してはなくても構いませんが、ボールを長持ちさせたいのなら、できる限り潤滑油は用意しましょう。

 

潤滑油で空気入れの針を覆ったら、次はボールの準備をします。

 

2. 空気入れの穴と地面を垂直にする

 

空気入れ用の穴と地面を垂直にしましょう。

 

出来る限り平らなところが望ましいと思いますが、ゴルフ場で空気の入れ直しをする場合は立ったまま行っても問題ありません。

 

垂直にしたら、針が周囲を貫かないよう、細心の注意を払ってボールに針を刺してください。

 

3.ボールに空気を入れる

 

あとは空気を送り込むだけです。

 

空気を入れるときは、逐一空気圧を確認しておきましょう。

 

目的の空気圧に達すれば、空気入れは終わりです。

 

入れすぎた場合は空気を抜いたりしながら、適切な量になるように調節しましょう。

 

【トラブルシューティング】こんなときはどうする?

 

こんなときはどうする? ボールに空気を入れるときのトラブルシューティング

 

サッカーボールの空気を入れるのは簡単ですが、最適な空気圧に保つのは意外とコツがいります。

 

そのため、ボールに空気を入れるのに失敗してしまうこともあるでしょう。

 

もし入れすぎてしまったときは、空気を抜いてしまってください。

 

空気の抜き方は簡単。

 

空気入れの先についている針「だけ」をボールに刺してください。

 

チューブには繋がず、針のみをさすことで勝手にボールから空気が抜けてきます。

 

ある程度ボールが柔らかくなったら、あとはもう一度空気を入れるだけです。

 

このときに失敗しないコツは、空気を押し込みすぎないこと、空気入れが重くなったときは2プッシュぐらいを目安にしてボールの張りを確かめることです。

 

もし空気穴に刺さったまま針が折れてしまった場合は、ラジオペンチなどを用意しましょう。

 

素手で触ると針が刺さってしまう可能性があるので、慌てずに工具を使って抜きましょう。

 

ちなみに、折れた針は100均などで売っているもので交換できます。

 

ただし、針を付け替える際は、ネジの形を見て付け替えましょう。

 

もし付け替え用のものが見つからないという場合は、空気入れのメーカーか、サッカーボールメーカーが販売している交換用の針を購入してください。

 

このように、ボールに空気を入れるのは難しくありません。

 

適切な空気圧を保ち、蹴りやすく、飛ばしやすい、かつ安全なサッカーボールにしておきましょう。

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