「サッカーvsゴルフ」経験者対決!

「サッカーvsゴルフ」経験者対決!フットゴルフに向いてるのはどっち。

フットゴルフは、よく「サッカーとゴルフを融合させたスポーツ」といわれます。

 

実際、使うボールや筋肉はサッカー、ルールはゴルフなので、それは間違ってはいません。

 

では、サッカーとゴルフの経験者は、それぞれどちらが有利なのでしょうか。

 

ここでは、フットゴルフにおけるサッカーとゴルフの経験者についてまとめていきましょう。

 

フットゴルフはサッカーとゴルフ、どちらの要素が強い?

 

フットゴルフはサッカーとゴルフ、どちらの要素が強い?

 

フットゴルフでサッカーとゴルフ、どちらの経験者が強いのか考えたとき、最初に考えておくべきなのは「どちらの要素が多いのか」という点でしょう。

 

要素の強さを考えておけば、どちらを経験した人が強いのか判断できるからです。

 

そこでここでは、フットゴルフとサッカー、それぞれの要素について比較していきましょう。

 

フットゴルフに含まれるサッカーの要素

 

・ボールはサッカーボール

・キックの仕方はサッカーのもの

 

フットゴルフに含まれるサッカーの要素は以上の通りです。

 

まず、フットゴルフではボールにサッカーボールを使います。

 

そのため、跳ね方や飛び方を熟知しているという面では、サッカー経験者の方が有利に立ちやすいでしょう。

 

加えて、キックをするときもサッカーの技術をそのまま利用可能です。

 

サッカーにおいてもゴールキックやペナルティキックなど、ボールのコントロールと遠くまで飛ばす力が重要になる場面がいくつかあるので、これが得意な人はフットゴルフも得意だと予想できます。

 

以上の点から、フットゴルフの運動面はサッカーの要素が強いといえるでしょう。

 

フットゴルフに含まれるゴルフの要素

 

・ルールはほとんどゴルフ

・フットゴルフを行うのはゴルフ場

 

フットゴルフは、名前に「ゴルフ」が入っていることからもわかるように、基本的なルールはゴルフに準じます。

 

そのため、ゴルフで通じる考え方がフットゴルフにも通用します。

 

例えば、遠くのカップを狙うとき、どこを目印にすればいいのか、カップ近くに来たとき、どのような形でカップを狙うのかといった考え方がその典型例です。

 

また、ルールがほとんどゴルフのものを流用しているので、ゴルフのルールを知っていれば、フットゴルフになれるのも早いはずです。

 

加えて、フットゴルフはゴルフ場で行う点も、ゴルフとの共通点といえます。

 

サッカー経験者はなかなかゴルフ場に行くことがないと思います。

 

よって、ゴルフ場の空気やマナー、傾斜がボールに及ぼす影響を知っているという点では、ゴルフ経験者は有利でしょう。

 

結局、どっちの要素が強いのか?

 

まとめると、「ルール面」はゴルフの要素が強く、「運動面」はサッカーの要素が強いといえます。

 

よって、どちらの要素が強いのかというということは決めかねます。

 

人によって運動面とルール面のどちらの要素が重要なのかは異なるからです。

 

サッカー経験者とゴルフ経験者がそれぞれ不利になる点は?

 

サッカー経験者とゴルフ経験者がそれぞれ不利になる点は?

 

フットゴルフは、サッカー経験者とゴルフ経験者が完全に有利になるわけではありません。

 

というのも、昔やっていた競技の癖が出てしまい、それがフットゴルフ的にはデメリットになることも多いからです。

 

それぞれの競技をすることで優位に立つ面は前述した通りですが、逆に、それぞれ不利になる点はどんなものがあるのでしょうか。

 

どちらの経験者が有利なのかを確認するため、それぞれの不利な点についても考察していきましょう。

 

ゴルフ経験者が不利になる点

 

・キックの仕方を覚えるのに時間がかかる

・グリーンがないのでキックの加減を考えるのに時間がかかる

 

ゴルフ経験者の多くは、「ボールを蹴る」という経験をほとんどしなかったはずです。

 

そのため、キックの仕方を覚えるのに、サッカー経験者よりも時間がかかります。

 

ゴルフでは、飛び方を調整するためにクラブを使いますが、フットゴルフでは、飛び方を調節するためにキックの仕方を変えます。

 

例えば、遠くへ飛ばすためにインフロントキック、転がして近くのカップを狙う場合はインサイドキックなどです。

 

しかし、ボールを蹴るという動作に慣れていないゴルフ経験者の方は、キックの仕方を覚えるのに時間がかかってしまいます。

 

キックの種類を覚えるのだけでも最初は面倒でしょうし、それぞれの効果的な蹴り方、活かし方を考えるとより面倒でしょう。

 

加えて、フットゴルフには「グリーン」というフィールドがない点も、ゴルフ経験者が困惑してしまいがちな点です。

 

通常のゴルフにはグリーンという、カップ付近に広がる芝が存在しており、このフィールドに着地したらパターに切り替えるなど、グリーンを目印にして戦略を組み立てます。

 

しかし、フットゴルフにはグリーンがないため、そうした戦略を組み立てづらいのです。

 

サッカー経験者が不利になる点

 

・蹴り方に癖がついていると矯正が面倒

 

サッカーでは、様々な場面でボールを蹴ります。

 

例えばボールをパスする時や、ゴールキックをするとき、コーナーキックをするとき、シュートをするときなど、様々です。

 

そして、このようにボールを蹴ることを繰り返していると、その人独自の癖が現れます。

 

特に問題のない癖ならばフットゴルフで不利になることはないのですが、蹴り方がルールに反している癖ですと、矯正が面倒です。

 

例えば、ボールを遠くへ飛ばすため、足の甲にボールを乗せて蹴り飛ばす癖がついている人は、矯正しなければフットゴルフにおいては反則となってしまいます。

 

他にも、助走が長くないと蹴りづらい癖を持っている人や、遠くへ飛ばすよりも鋭いボールを蹴ってしまうストライカーなどは、フットゴルフにおいては修正したほうがいい癖です。

 

このように、サッカー経験者は、「サッカーでは問題のないキックの仕方が、フットゴルフでは不利になってしまう場合」を考えると、不利になってしまいます。

 

サッカーとゴルフ経験者、結局どちらがフットゴルフに向いているのか?

 

サッカーとゴルフ経験者、結局どちらがフットゴルフに向いているのか

 

サッカー経験者とゴルフ経験者、それぞれについて有利な点と不利な点を挙げました。

 

それぞれの優位性を比較すると、僅差でサッカー経験者のほうが向いているといえるでしょう。

 

なぜなら、サッカー経験者がゴルフ経験者に出遅れる可能性のある点はルールだけだからです。

 

ルールは頭に叩き込んで教えてもらえれば誰でも実践できますが、キックの技術は、練習なしには身に付きません。

 

実際に、フットゴルフ選手として活躍しているのは元サッカー選手が多いようです。

 

また、フットゴルフ自体も、サッカー選手たちの遊びからはじまったものとされています。

 

以上の点から、フットゴルフが向いているのはサッカー選手であると結論付けられるでしょう。

 

とはいえ、ゴルフ経験者やスポーツ未経験者がフットゴルフができないというわけではありません。

 

なぜなら、フットゴルフのルールは簡単で、キックの技術自体も練習すればすぐに身につくものだからです。

 

さらにゴルフと比較しても必要な道具がほとんどなく、非常に安価ではじめられるという点も魅力です。

 

フットゴルフの門戸は広く開かれており、ゴルフ場に行けさえすれば誰でも体験できます。

 

日本ではまだまだ導入に時間がかかっていますが、いずれはその広い門戸をくぐれるようになるでしょう。

 

ゴルフ経験者、サッカー経験者の境目なく楽しめるのもフットゴルフの魅力です。

 

多少の有利不利はあるかもしれませんが、完全未経験から日本代表を目指すこともできます。

 

どんな経験をしてきた方も、ぜひ、フットゴルフを体験してみてください。

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